あらすじ
眠ったまま環状線を回り続ける男の夢に、駅ごとに乗客たちの人生が乗り込んでくる。
写真
この作品への講評
眠ったままの男を中心に据えながら、まわりの人生が次々と乗り込んでくる。落語でいう「地」と「会話」の往復のようで、聞いていて心地よかった。
転換の多い難しい台本を、最小限の道具で回し切ったのは立派。袖での段取りまで含めて一つの作品になっていた。
データファイル: data/2024/osaka/doorknob.md /GitHub で見る・修正を提案する ↗
眠ったまま環状線を回り続ける男の夢に、駅ごとに乗客たちの人生が乗り込んでくる。
眠ったままの男を中心に据えながら、まわりの人生が次々と乗り込んでくる。落語でいう「地」と「会話」の往復のようで、聞いていて心地よかった。
転換の多い難しい台本を、最小限の道具で回し切ったのは立派。袖での段取りまで含めて一つの作品になっていた。
データファイル: data/2024/osaka/doorknob.md /GitHub で見る・修正を提案する ↗
環状線という「終わらない移動」を、一幕の構造そのものに重ねた構成が見事だった。乗客が入れ替わるたびに舞台の温度が変わる。大賞に相応しい。